出典:gooニュース
中国 前農業農村相を収賄の罪で起訴「巨額の金品を不正に受給」
発表によりますと、地位や職権を利用して他人に便宜をはかり、巨額の金品を不正に受け取ったということです。唐前農業農村相は去年9月に「重大な規律違反」を行った疑いで解任され、去年12月に逮捕されました。習近平政権は汚職を撲滅する「反腐敗運動」を進めていて、今年2月には唐一軍前司法相が収賄の罪で起訴されています。
それでもくすぶる“巨額損”のリスク
米国の「トランプ関税」が2025年も再燃し、世界の金融市場を激しく動揺させている。そうした中、米国債利回りの突然の“急騰”が、トランプ政権の関税戦略にブレーキをかけたという見方が広がっている。 その立役者としてウワサされたのが、意外にも日本の農林中央金庫(以下、農中)だった。米国10年債利回りは4月6日に3.9%前後だったところから、一時4.5%超まで上昇した。
「稼ぐ力を再構築したい」 国債運用で巨額赤字の農林中金新理事長
2025年3月期連結決算が巨額赤字に陥る見通しになり、奥和登前理事長が3月末で引責辞任したことを受け、北林氏は「一丁目一番地に稼ぐ力の再構築に取り組みたい」と述べた。 北林氏は巨額赤字の理由について「欧米を中心とした金利上昇に経営として対処する判断が遅れた」と話し、国債の運用に失敗したとした。
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