出典:gooニュース
SDGs59市町村で推進 年明けに交流会、課題共有 福島県プラットフォーム
国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に福島県民一丸で取り組む場「ふくしまSDGs推進プラットフォーム」に県内59市町村全てが参画し、県内全域での連帯の体制が整ったため、県は年明けにも参加団体による交流会を初めて開催する。市町村や団体が抱える課題や取り組みの成果を共有し、目標達成に向けた相互のマッチングにつなげることで、復興や地方創生の促進を目指す。
多摩の全市町村 住民からPFAS検出 市民団体が血液検査
京都大学 原田浩二准教授:「今回、追加調査によって多摩の30市町村全てで10人以上の参加者を確保して、その比較を行うことができた。その血液中濃度の比較においてはやはり、北多摩付近に居住している人はPFAS濃度が高いということが示せたと思う」多摩地域全体の789人を対象にした検査の結果、全ての市町村の住民からPFASの成分が検出されたということです。
福島県内11市町村で精神障害者への「制限条項」残存
福島民友新聞社が8月下旬、59市町村の規則をウェブサイトなどで閲覧し、19市町村と2広域行政機関で精神障害者を想起させる制限条項を確認した。8町村は3月以降に条項を削除し、公開情報への反映が遅れているとしたが、他の11市町村と2広域行政機関は現在も条項が残る。6町村は取材に「年度内に改正予定」と回答した一方、5市町と2広域行政機関は「改正時期未定」「予定なし」と答えた。
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