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帰命（きみょう） とは？ 意味・読み方・使い方

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き‐みょう〔‐ミヤウ〕【帰命】
の解説

《(梵)namasの訳。音写は南無》仏語。仏の救いを信じ、身命を投げ出して従うこと。帰依。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

帰命 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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帰命 の前後の言葉

帰命 の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

帰命 の例文(3)

出典：青空文庫

  • ･･･又戒名は帰命院妙乗日進大姉である。僕はその癖僕の実父の命日や戒名･･･ 芥川竜之介「点鬼簿」

  • ･･･れはいたしません。　帰命頂来！　お米が盗んだとしますれば、私はそ･･･ 泉鏡花「政談十二社」

  • ･･･ると、世の一人生観に帰命して何らの疑惑をも感ぜずに行き得る人は幸･･･ 島村抱月「序に代えて人生観上の自然主義を論ず」

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