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辞書
《袷 (あわせ) の片枚 (かたひら) の意》
1 裏をつけない衣服の総称。ひとえもの。
2 生絹 (すずし) や麻布で仕立てた、夏に着るひとえの着物。《季 夏》「青空のやうな—きたりけり/一茶」
3 経帷子 (きょうかたびら) のこと。
4 几帳 (きちょう) や帳 (とばり) などに用いて垂らす絹。夏は生絹 (すずし) 、冬は練り絹を用いた。
「御几帳の—引き下ろし」〈源・若紫〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かたびらゆき【帷子雪】
薄く積もった雪。また、一片が薄くて大きな雪。《季 春》
出典:青空文庫
・・・着ているのは、麻の帷子であろう。それに萎えた揉烏帽子をかけたのが・・・ 芥川竜之介「運」
・・・紋を染めた古帷子に何か黒い帯をしめた、武家の女房らしい女である。・・・ 芥川竜之介「おしの」
・・・いると、赤木桁平が、帷子の上に縞絽の羽織か何かひっかけてやって来・・・ 芥川竜之介「田端日記」
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出典:gooニュース
「こどももちつき大会」 2月2日、帷子番所で〈横浜市保土ケ谷区〉
小学生以下の子どもが対象の「こどももちつき大会」が2月2日(日)、帷子町の旧東海道沿いの地域交流施設「帷子番(かたびらばん)所(どころ)」で行われる。帷子番所運営委員会の主催。午前10時から同所で配布される「もちつき券」(無くなり次第終了)を持って参加可。10時30分から正午まで開催。雨天決行。
タウンニュース2025/01/23 10:00
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