dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

常楽我浄（じょうらくがじょう） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録
  • 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

じょう‐らく‐が‐じょう〔ジヤウ‐ジヤウ〕【常楽我浄】
の解説

仏語。

  1. １ 涅槃 (ねはん) の四徳。常住不変の常、安楽で苦を離れた楽、自在で障りとなるもののない我、迷いがなく無垢 (むく) 清浄である浄。転じて、極楽浄土にいるように何の心配もなく、のどかな生活にいう。

  1. ２ 凡夫が万物の真相に反して、無常を常、苦を楽、無我を我、不浄を浄と思うこと。四顛倒 (してんどう) 。

「じょうらく【常楽】」の全ての意味を見る

出典：デジタル大辞泉（小学館）

常楽我浄 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［宗教・思想］の言葉

［仏教・儒教・ヒンズー教など］の言葉

常楽我浄 の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

カテゴリ内検索ランキング

2024/12/22

カテゴリ内検索ランキング

 2023年12月

このページをシェア

更新情報・お知らせ