ひたちおび【常陸帯】
1 昔、正月14日、常陸国鹿島神宮の祭礼で行われた結婚を占う神事。意中の人の名を帯に書いて神前に供え、神主がそれを結び合わせて占った。神功皇后による腹帯の献納が起源とされる。帯占。鹿島の帯。《季 新年》 2 ヒタチオビガイの別名。 3 茶入れの一種。尾張国瀬戸の藤四郎の焼いたものという。
ひたちおびがい【常陸帯貝】
ヒタチオビガイ科の巻き貝。深海にすみ、貝殻は紡錘形で、殻高12センチくらい。肉色をし、殻口の内壁に深いひだがある。
ひたちだいち【常陸台地】
茨城県中央部の洪積台地。高さ30メートル内外の低平な台地。下総 (しもうさ) 台地と合わせて常総台地とよばれる。麦・雑穀などのほか、野菜栽培が盛ん。
出典:gooニュース
《茨城・桜めぐり》華麗、丘陵を一望 常陸太田・西山公園
茨城県常陸太田市新宿町の西山公園は市内有数の桜の名所として愛される。広さは約4.8ヘクタール。山あり谷ありの地形で、頂上付近には高さ7メートルの展望台も立つ。昭和初期に山を切り開き、桜が植えられていったという。今が満開。同県ひたちなか市の益子孝子さん(78)と冨田節子さん(76)、井坂とし子さん(76)は「上にも下にも桜があって見応え抜群。
常陸牛の新格付け 「茨城県認定」制度導入 脂肪と赤身に基準 お笑いコンビ錦鯉らPR
新制度が導入された背景について、同課の福田英仁課長は「煌に大きな反響があり、常陸牛をはじめとする和牛の需要が広がるのではないかと感じた。(新制度が)おいしさを味わってもらうきっかけになれば」と期待する。すでに食肉の流通事業者から好評の声が出ているという。
【国道293号】常陸大宮市内で正面衝突事故 5時間ぶり通行止め解除(27日21:40現在)
茨城県などによると、3月27日16:30頃、常陸大宮市の国道293号で、乗用車と大型トラックの正面衝突事故が発生し、常陸大宮市上小瀬付近の上下線で通行止めとなっていましたが、約5時間後の21:40までに解除されています。周辺通行時は最新の道路交通情報を確認し、現場指示に従ってください。
もっと調べる