出典:gooニュース
創作汁物1位再び 常陸太田の3施設、数量限定で提供 茨城
優勝したのは第1回大会から参加している「なんちゃっておぐらや」(同市高柿町、小倉屋食堂)で、「奥久慈しゃもと常陸太田産野菜 ザ・スープ」で悲願の頂点に立った。 同食堂は毎回、奥久慈しゃものガラでスープを取って、もも肉で作ったつくねを使うスタイルで参戦。今回はサツマイモと紅芯(こうしん)大根を入れて彩りを工夫。
常陸太田で「汁ONEカップ」 寒空の下、創作メニューで温かい戦い
汁物の創作メニューで味のナンバーワンを競う「汁ONEカップ2025」が23日、茨城県常陸太田市のJR常陸太田駅前広場で開かれた。訪れた人たちは寒空の下、気に入った汁物を食べ比べ、身体を温めていた。 地域の活性化や地元食材の地産地消につなげようと、市観光物産協会が企画し、今年で12回目。市内のほか、水戸市、大洗町、宮城県などからも飲食店や食品会社が参加し、18団体が出店した。
常陸太田の自動運転EVバス、エリア拡大 全国の自治体から視察も
市民へのアンケートでエリア拡大を求める声が多かったため、JR常陸太田駅や病院などを巡る4倍以上となる7キロ程度の圏内に広げた。今月の拡大では、いずれも市役所を発着点に、北回り(約7・7キロ)と南回り(約7・0キロ)の2ルートを設定。スーパーマーケットやホームセンター、病院やJR常陸太田駅などに12の停留所を設けた。どちらのルートも各3便。2台で1日計6便が午前9時台から午後4時台に走行している。
もっと調べる