出典:gooニュース
《いばらき御朱印めぐり》常陸大宮、栃木・那珂川 鷲子山上神社 幸運のフクロウ階段
押される。熊野神社は「ヤタガラス」、愛宕神社は「トンビ」、鷲子山上神社は「フクロウ」。三つが愛らしく並ぶ。長倉さんは「栃木県は御朱印が盛んです。若手神職が中心となり、御朱印の展示会を開いたりしている」と、栃木県内の盛り上がりを話す。 同神社は、宮司が2人いる珍しい神社でもある。茨城県側は諏訪神社(常陸大宮市)の高部孝夫宮司(82)が同神社の宮司を兼務する。「茨城県側の
常陸太田・泉福寺のシダレ桜 山間の寺を見守る巨樹
山間の寺を見守ってきた樹齢約350年のシダレザクラの巨樹が、過去最も早い3月中に満開の花をたたえた。茨城県常陸太田市大中町の泉福寺。寺が現在地に移った際に、シダレザクラが植えられたと伝えられる。高さは約20メートル。足元に沢が流れる斜面の中腹で、大きく枝を張り、人々を出迎える。同寺の野口謙治住職(58)は「シダレザクラは見る人を安堵(あんど)させ、心を和ませる仏のような存在」と拝むように話した。
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