出典:gooニュース
ブランジスタ---茨城県常陸大宮市とタイアップした株式会社バルニバービとの地域活性化共同プロジェクト第3弾を発表
今回のプロジェクトで開発した新商品は、茨城県北部でしか栽培されていない全国的に希少な品種の花豆「常陸大黒」を贅沢に使用した「ARINCOロールケーキ 常陸大黒豆のプレミアム塩キャラメルロール」で、同日からECサイトで販売を開始した。
常陸宮さま、米寿迎える リハビリ体操に早口言葉、野鳥観察も
上皇さまの弟で皇位継承順位第3位の常陸宮さまは28日、88歳の米寿の誕生日を迎えた。宮内庁によると、定期的にリハビリ体操をして健康維持に努めるほか、天気が良い日は妻の華子さま(83)とともに宮邸の庭に出て、車椅子で散策したり野鳥を観察したりするなど、健やかに過ごしている。
常陸宮さま 米寿88歳に 華子さまと野鳥の観察も
米寿の誕生日にあたり、愛犬「福姫」を膝に乗せた常陸宮さまの写真が公開された。常陸宮さまは宮中行事に加え、長年研究を続けてきたがんに関する行事や、総裁を務める日本美術協会などの公務にも取り組まれている。2023年は、尿管結石の手術や新型コロナウイルス感染により入院したが、宮内庁によると、現在は回復されている。
もっと調べる
ひたちおび【常陸帯】
1 昔、正月14日、常陸国鹿島神宮の祭礼で行われた結婚を占う神事。意中の人の名を帯に書いて神前に供え、神主がそれを結び合わせて占った。神功皇后による腹帯の献納が起源とされる。帯占。鹿島の帯。《季 新年》 2 ヒタチオビガイの別名。 3 茶入れの一種。尾張国瀬戸の藤四郎の焼いたものという。
ひたちおびがい【常陸帯貝】
ヒタチオビガイ科の巻き貝。深海にすみ、貝殻は紡錘形で、殻高12センチくらい。肉色をし、殻口の内壁に深いひだがある。
ひたちだいち【常陸台地】
茨城県中央部の洪積台地。高さ30メートル内外の低平な台地。下総 (しもうさ) 台地と合わせて常総台地とよばれる。麦・雑穀などのほか、野菜栽培が盛ん。