出典:gooニュース
大の里 20歳未満幕下以下力士と飲酒で厳重注意 25日からの春巡業は参加予定
日本相撲協会は22日、幕内・大の里(23=二所ノ関部屋)が昨年9月に20歳未満の幕下以下力士と飲酒したとして師匠の二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)とともに厳重注意したと発表した。 協会によると飲酒があったのは茨城県阿見町の二所ノ関部屋内。その際に二所ノ関親方は大の里と幕下以下力士に厳しく指導し、相撲協会に報告。
大の里が昨年9月に未成年の幕下以下力士と飲酒 二所ノ関親方とともに厳重注意に…日本相撲協会発表
協会によると、昨年9月に二所ノ関部屋内で大の里と未成年の幕下以下の力士と飲酒したと、二所ノ関親方から報告があったという。 協会でヒアリング調査を行った上、幕下以下の力士が未成年である事を知りながらともに飲酒していたとして、勝ノ浦コンプライアンス部長(元幕内・起利錦)から厳重注意したという。
【大相撲浦安巡業】幕下・嘉陽が“ご当所”で充実の稽古 関取昇進目前の夏場所へ、同世代の活躍が刺激
大相撲春巡業が18日、千葉県浦安市のバルドラール浦安アリーナで行われ、幕下・嘉陽(24=二所ノ関部屋)が充実の稽古を行った。 幕下の申し合いに参加した後、幕内・高安(34=田子ノ浦部屋)の胸を借りてぶつかり稽古。本場所で付け人も務める一門の兄弟子の重い胸を借り、何度も転がされながら約5分間、力を出し切った。稽古後には「だいぶしんどいです」と苦笑い。
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