出典:gooニュース
新十両昇進・羽出山、幕内で同郷・東村山の大スターと”共演” デザインされた化粧まわしでの土俵入り思い描く【大相撲】
現在、幕内に正代、宇良、遠藤、高安と4人の本名の関取がいて、いずれも新十両場所で2桁勝利。験の良さにもあやかり、193センチの恵まれた体を生かした突き押しで「応援してくれる皆さんを沸かせたい」と羽出山。志村さんのようにつかみはOKから、勢いに乗ってみせる。
幕内昇進は最大6人?紫雷が学生出身最スロー新入幕なるか…27日に初場所番付編成会議、来月23日に発表
若隆景は右膝前十字靱帯断裂の大ケガによる幕下転落を経て再び幕内に戻った名古屋場所から3場所連続の2桁勝利で番付を戻してきた。三役復帰を果たせば、2023年夏場所以来10場所ぶりの返り咲き。そして10場所ぶりに兄弟同時三役が復活する。 幕内と十両の入れ替えは、最大で6人。
幕内・熱海富士が千秋楽で勝ち越し「しんどい1年だった」 来年こそ三役昇進誓う
◆大相撲九州場所千秋楽(24日・福岡国際センター) 西前頭3枚目の熱海富士(伊勢ケ浜)が勝ち越した。元大関で同7枚目の御嶽海(出羽海)に右を差して左で相手の腕を抱えると前に出た。圧力をかけ続けて寄り切った。「7勝7敗だと勝ちを意識してしまう。勝って良かったですね」と胸をなで下ろした。 昨年は秋場所と九州場所で優勝争
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