出典:gooニュース
平幕安青錦、8連勝で1差死守「勝って喜ばず、負けて落ち込まず」 体を潜らせる…令和の「潜航艇」が魅力/夏場所
大の里を1差で平幕伯桜鵬(21)と安青錦が追う。立ち合った瞬間から頭ひとつ低さが違う。そこから一度も顎を上げることなく、安青錦が千代翔馬を押し切った。初日に黒星を喫したが、2日目から8連勝。勢いに乗って勝ち越した。「特に意識はない。ここから長いから」入幕2場所目。
平幕伯桜鵬、自己最速の勝ち越し 右腕負傷も「どこか痛いとか言っていられない」/夏場所
大の里を1差で平幕伯桜鵬(21)と安青錦が追う。伯桜鵬は幕内5場所目で自己最速となる9日目での勝ち越しを決めた。大関経験者の正代に頭で当たり、鋭い出足で一気に寄り切って「中に入って速攻というイメージだった」と手応えを語った。初黒星を喫した中日の取組で悪化させたという右腕はテーピングを施し、何度も気にするそぶりを見せた。「どこか痛いとか言っていられない。
平幕・伯桜鵬とともに首位並走 豊昇龍はベテラン玉鷲に勝利 琴桜は4勝目
6日目の取組を終え、全勝は大の里、平幕・伯桜鵬の2人。1差で追うのは朝紅龍、錦木、安青錦、大栄翔、若隆景の5人となった。
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