出典:gooニュース
GDP改定値、年率1.2%増 7~9月、在庫や住宅増
内閣府が9日発表した2024年7~9月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)改定値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0.3%増、年率換算で1.2%増だった。年率0.9%だった11月公表の速報値から上方修正した。最新の統計を反映し、原油を中心に民間在庫の増加が寄与した。企業による設備投資が底堅く、住宅投資も堅調だったことが要因となった。
年率27%成長を見込む「ある市場」の正体
11月20日、DLC市場の見通しについて講演したMM総研の中村成希取締役研究部長は「PC本体のデータ処理能力を生かしてユーザーの利便性を高めつつ、情報漏えい対策を実現するソフトウェアサービスで、今後5年間で年率27%の市場成長が期待できる」と予測した。日本独自のソフト技術のため、海外輸出も可能になるとみている。
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