出典:gooニュース
頑張れ「1年生」 サメの幼魚が応援、和歌山県すさみ町の水族館
新入生や新社会人を応援する特別水槽が、和歌山県すさみ町江住にある町立エビとカニの水族館に登場した。昨年から今年にかけてふ化した「1年生」のサメ3種類が、ランドセルなどで飾った水槽内に展示されている。30日まで。 水槽のテーマは「僕たち海の1年生」。館内でふ化したトラザメ(体長8~10センチ)12匹とハナカケトラザメ(同)11匹、近海で卵を採集してふ化したナヌカザメ(体長15センチ)1匹
成長した幼魚たちの「卒魚式」40匹が卒業し他県の水族館へ進学=静岡・清水町
静岡県清水町の幼魚水族館で、成長した魚たちの「卒魚式」が開かれました。〈保育園の園児たち〉「新しい水族館でも頑張ってください」清水町で開かれたのは、成長した幼魚たちの卒業式ならぬ「卒魚式」です。3回目となる2025年は、ソウシハギやオキゴンべなど、15種40匹の幼魚が卒業することになりました。式では、館長から幼魚たちへお祝いの言葉が贈られました。
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