出典:gooニュース
岩手県庁舎、一部建て替え軸に検討 2037年度ごろの完成を目指す
老朽化が進む岩手県庁舎について、県は18日、あり方に関する報告書の素案を公表し、一部建て替えを軸に検討を進める考えを明らかにした。2029年度以降に着工し、37年度ごろの完成を目指す。 県庁舎は昨年、全ての建物で耐震改修が必要と診断された。そこで有識者の懇談会を設置し、整備のあり方を検討してきた。 素案では、建て替え場所は現庁舎の敷地内が妥当と結論づけた。
海士町の新庁舎が完成 1階に町民集える場、ユニークな設計
産業を振興し、魅力的な教育を提供することで島の自立に挑戦している離島の島根県海士町で、町役場の新庁舎が完成した。1階を町民らが集い、町長や職員と顔を合わせる開放的な空間にするなどユニークな設計が特徴だ。23日に完工式がある。 現庁舎の老朽化などに伴い、昨年6月下旬、現庁舎の裏手で着工した。新庁舎は3階建てで延べ約1200平方メートル。
旭川市第二庁舎で火災
19日午後10時40分ごろ、旭川市7の10、旭川市第二庁舎屋上の換気設備から出火し、内部の紙製フィルターを焼いた。けが人はいなかった。旭川中央署は、換気設備が故障した可能性もあるとみて、出火原因を調べている。...
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