出典:gooニュース
広域ごみの新施設整備 ごみ燃料化への実証実験へ
滋賀県彦根市と愛荘、豊郷、甲良、多賀4町の「彦根愛知犬上広域行政組合」は7日、2025年度予算案を組合議会に示した。新ごみ処理施設は、微生物の発酵で分解・乾燥させる「トンネルコンポスト(好気性発酵乾燥)方式」が現時点で最善策として、固形燃料の原料になる「フラフ」を作る実験をすると表明した。 実験は、新ごみ処理施設の建設費に国の交付金をもらうための説得材料にする。
9日も大雪の恐れ 名神高速など広域で予防的に通行止めを実施予定
関西圏と中京圏をつなぐ高速道路などが広域で通行止めとなる可能性が高い。近畿地方整備局は、大雪が予想される地域への外出自粛を呼びかけた。 大阪管区気象台によると、兵庫県では8日未明から夕方にかけて警報級の大雪になる。福井県や京都府、滋賀県では8日にかけて警報級の大雪となる可能性がある。普段雪の少ない近畿中部の平地や南部の山地でも注意報級の大雪となるという。
<議会だより>佐賀中部広域連合 2月7日
佐賀中部広域連合の定例議会は7日開会。前年度比5・5%増となる約16億6292万円の2025年度一般会計当初予算案など12議案を上程し、一般質問を行った。13日に採決、閉会する。(川﨑久美子)
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