広量／宏量（こうりょう）とは？意味・読み方・使い方

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意味
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こう‐りょう〔クワウリヤウ〕【広量／^×宏量】
の解説

［名・形動］

１度量が大きいこと。心のひろいこと。また、そのさま。「—な人物」⇔狭量。

２「荒涼2」に同じ。
1. 「—の御使かな」〈今昔・二六・一七〉

３「荒涼3」に同じ。
1. 「—して行くまじきなりけり」〈今昔・二七・八〉

類語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

広量の例文(1)

出典：青空文庫

･･･た家中の者は、斉広の宏量なのに驚いた。しかし御用部屋の山崎勘左衛･･･芥川竜之介「煙管」

広量の前後の言葉

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