出典:gooニュース
米国株見通し:底堅い値動きか、米中協議の進展を好感
本日は底堅い値動きか。連邦公開市場委員会(FOMC)は政策金利の据え置きを決定する公算で、目先の追加利下げに慎重なら売りが出やすい。ただ、トランプ氏の連邦準備制度理事会(FRB)に対する緩和圧力が予想され、過度な下げは抑制される見通し。
東京為替:ドル・円は底堅い、台湾ドルにらみ
6日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、143円80銭台にやや値を上げた。台湾ドルは午前中の下げ一服後も緩やかに値を下げ、ドル・円もそれに追随した値動き。一方、ドル買いは後退し、ユーロ・ドルは1.1320ドル付近と堅調地合いを維持。
東京為替:ドル・円は底堅い、米中交渉進展に期待
5日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、144円20銭台と小幅に値を戻した。米国経済の減速懸念は払拭されておらず、ドルに売りが出やすい地合いは変わらず。一方で、米中対立の解消に向けた貿易交渉の進展が期待され、ドルは売りづらい面も。
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