出典:gooニュース
開館40周年記念企画展「建具解体新書 ほどく・くむ」
見えないところに仕事を凝らす建具師の神髄 空間を間仕切る扉や戸。これら「建具」は毎日何度も開け閉めをし、触らない日がない、頻繁に使われる建築装置だ。特に、神社仏閣などの文化財建造物の建具は、建物の長い歴史とともに開閉が繰り返されてきた。今展では、建具の内部構造と損傷した材を補修して機能を再生する修理の技に着目し、「建具製作」の伝統技術に深くメスを入れる。
【大分】“よい戸の日”建具職人が文化財を点検 臼杵・稲葉家下屋敷
臼杵市の建具職人が歴史ある文化財を点検しました。 4月10日は、語呂合わせで「よい戸の日」。全国建具組合連合会が定めています。それに合わせて市内の建具職人4人が旧臼杵藩主・稲葉家下屋敷の雨戸などを点検しました。 この施設は1902年に建てられ、国登録有形文化財でもあります。
恵庭・岡田建具の木製スタンド 道のトライアル認定商品に 倒れにくく軽量
【恵庭】市内の岡田建具製作所(黄金南1)が製造する「パンフレットスタンド」が、2024年度の北海道の新商品トライアル制度認定商品に選ばれた。恵庭と千歳両市の企業が製造した商品が認定されるのは初めて。認定期間は3年間で、北海道や道の関連機関のホームページなどで紹介され、販路拡大が期待できる。...
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