出典:gooニュース
新紙幣から「建国の父」削除へ=失脚した前首相の父―バングラデシュ
【ニューデリー時事】バングラデシュ中央銀行が来年発行する新紙幣から、「建国の父」と呼ばれるラーマン初代大統領(1920~75年)の肖像が消えることになった。ラーマンは、反政府デモ激化を受け8月に国外脱出したハシナ前首相の父。暫定政権は、社会から「ハシナ色」を一掃する姿勢を鮮明にしている。 中銀関係者が6日までに明らかにした。
「建国の父」の廟に供花 秋篠宮ご夫妻
【アンカラ共同】トルコを公式訪問中の秋篠宮ご夫妻は4日午前(日本時間同日午後)、首都アンカラにある建国の父、初代大統領ケマル・アタチュルクの霊廟を訪れ、供花された。霊廟に続く約260メートルの道をゆっくりと進み、ひつぎの前に花輪をささげて黙とうした。 その後、日本語教育に実績があるアンカラ大で、日本語や日本文化を学ぶ学生と交流した。
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