出典:gooニュース
園芸博盛り上げへ 横浜建設業協会がマンホールふた寄贈 マスコット描く 鶴ケ峰駅、瀬谷駅付近に2基設置〈横浜市青葉区〉
横浜市内の建設業者が加盟する一般社団法人横浜建設業協会(福嶋隆太郎会長)は2027年3月から旧上瀬谷通信施設(米軍施設跡地)で行われる「GREEN×EXPO2027」(国際園芸博覧会)を盛り上げようと、マスコットキャラクター「トゥンクトゥンク」がデザインされたマンホールふた2基を横浜市に寄贈した。ふたは相鉄線鶴ケ峰駅北口=旭区=と瀬谷駅北口駅前広場=瀬谷区=に設置されている。
建設業のDX人材育成へ力 水俣高、民間企業と協定 建設系ユーチューバーの実習も
水俣高は24年度、総合建設業KAWATSU(大津町)の技術顧問で、「ジョウ所長」の愛称で動画配信する条谷貴志さん(52)=兵庫県西宮市=を招いた授業を実施。25年度以降も継続するため、熊本県を立会人とし、KAWATSU、県建設業協会芦北支部の3者で協定を結んだ。建設現場のDXに関する実習や現場見学会を予定している。
建設業 統計上初めて死亡災害ゼロ 大分労働局
大分労働局(佐藤広道局長)が今年1月にまとめた令和6年の労働災害発生状況の速報値によると、管内の建設業の死亡労働災害がゼロの見込みとなった。死亡者数ゼロは、記録が残る昭和48年以来初めて。同労働局健康安全課は、「安全パトロールなど労働局の取組みが奏功しただけでなく、関係機関や事業場で取組みを行ってきた成果」と話す。過去10年間では、建設業の死亡災害発生件数は3~9件で推移していた。
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