廻立殿（かいりゅうでん）とは？意味・読み方・使い方

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かいりゅう‐でん〔クワイリフ‐〕【廻立殿】
の解説

大嘗祭 (だいじょうさい) のときに天皇が湯あみをし、装束を改める殿舎。ここでまず沐浴 (もくよく) して祭衣に着替え、悠紀殿 (ゆきでん) に行幸して神事ののちにここに還り、さらに沐浴と更衣をして主基殿 (すきでん) へ行幸する。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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