弘法（ぐほう）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

ぐ‐ほう〔‐ホフ〕【^×弘法】
の解説

［名］(スル)仏語。仏の教えを世間に広めること。弘布 (ぐぶ) 。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

弘法のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［宗教・思想］の言葉

［仏教・儒教・ヒンズー教など］の言葉

新着ワード

弘法の例文(6)

出典：青空文庫

･･･ても、この海辺に多い弘法麦だけは疎らに砂の上に穂を垂れていた。そ･･･芥川竜之介「海のほとり」
･･･僕は彼の言葉の通り、弘法麦の枯れ枯れになった砂の中へ片手を差しこ･･･芥川竜之介「彼」
･･･て今日は御命日だ――弘法様が速に金ぴかものの自動車へ、相乗にお引･･･泉鏡花「山吹」

もっと調べる

弘法の前後の言葉

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。