出典:gooニュース
NY原油:強含みで72.13ドル、需給緩和の思惑は後退
NY原油先物4月限は強含み(NYMEX原油4月限終値:72.13 ↑0.30)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物4月限は、前営業日比+0.30ドル(+0.42%)の72.13ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは71.69ドル-72.91ドル。需給緩和の思惑は後退し、底堅い動きとなった。
東京為替:ドル・円は強含み、152円台に再浮上
18日の東京市場でドル・円は強含み。米連邦準備制度理事会(FRB)当局者の見解でドル売りが先行し、一時151円24銭まで下落。ただ、その後は米長期金利の上昇でドル買いが強まり152円台に浮上。午後もドル買い継続で、152円22銭まで上値を伸ばした。・ユーロ・円は158円54銭から159円19銭まで上昇。
東京為替:ドル・円は強含み、152円台に浮上
18日午後の東京市場でドル・円は強含んで152円を上抜け、一時152円14銭まで値を上げた。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れ、ユーロ・ドルはじり安。一方、日経平均株価は前日比200円超高と上げ幅を拡大し、株価にらみの円売りを強めた。
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