出典:gooニュース
076型強襲揚陸艦「四川」がふ頭に停泊、ドック外調整段階に―中国
中国の自主開発による076型強襲揚陸艦の1番艦である「四川」が29日午前、ドックから離れてふ頭に順調に接岸しました。 「四川」は中国海軍の次世代型強襲揚陸艦で、海軍のモデルチェンジと発展を促進し、遠洋作戦能力を高める重要な艦船です。
中国海軍の新型強襲揚陸艦「四川」進水 遠洋での作戦能力向上へ
中国海軍は2021年に強襲揚陸艦「海南」を就役させている。また、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは29日までに、四川省成都で撮影されたとされる映像などを基に、開発中の第6世代ステルス戦闘機が初飛行を行ったとみられると報じた。ステルス性能が強化されているといった見方を伝えている。
台湾有事を想定か 中国最新型の強襲揚陸艦「四川」が進水式 電磁式カタパルト搭載
中国軍は最新型の強襲揚陸艦「四川」の進水式を行ったと発表しました。中国国営の中央テレビによりますと、中国海軍が開発、建造した最新型の強襲揚陸艦「四川」の進水式が27日、上海で行われました。強襲揚陸艦は、上陸作戦に必要な部隊や戦車、火砲、また、作戦を支援するための航空部隊などを運ぶ艦艇です。
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