弾丸黒子の地
はじき弓のたまやほくろほどの、きわめて狭く小さい土地。猫の額ほどの土地。
だんがんどうろ【弾丸道路】
自動車専用の高速道路。昭和20年代(1945〜1954)に用いられた語。
だんがんれっしゃ【弾丸列車】
弾丸のように速い列車の意。昭和13年(1938)東京・下関間を結ぶ広軌幹線鉄道の計画中に用いられた語。
だんがんツアー【弾丸ツアー】
ある目的のために現地へ直行し、その日のうちに帰る形態の短期旅行。海外など遠方の場合にも車中泊・機中泊などを利用し、現地には宿泊しない。商標名。
だんがんとざん【弾丸登山】
途中で休憩や睡眠を取らず、一気に頂上を目指す登山のこと。 [補説]高い山では特に、高山病にかかる危険性や、種々の事故の恐れなどが指摘されている。