出典:gooニュース
金正恩氏、弾道ミサイル発射訓練を指導
北朝鮮の金正恩総書記(国務委員長)が8日、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)東部前線各区分隊の「長射程砲およびミサイルシステム」の訓練を指導した。朝鮮中央通信が伝えた。 朝鮮労働党中央委員会の朴正天(パク・チョンチョン)、趙春龍(チョ・チュンリョン)、金正植(キム・ジョンシク)の各氏をはじめ、ミサイル総局の張昌河(チャン・チャンハ)総局長、国防科学院のキム・ヨンファン院長が同行した。
北朝鮮、弾道ミサイルなどの発射訓練 金総書記が立ち会い
北朝鮮は金正恩総書記立ち会いのもと、弾道ミサイルなどの発射訓練を行ったと明らかにしました。北朝鮮メディアによりますと、金正恩総書記が8日、弾道ミサイル「火星11」や超大型ロケット砲の発射訓練を視察しました。北朝鮮は8日、複数の弾道ミサイルを日本海に向けて発射していて、訓練はこれを指しているとみられます。
北朝鮮・弾道ミサイルなど発射訓練を実施 韓国軍「兵器輸出に向けた性能点検」
北朝鮮は金正恩総書記の立ち会いのもと、8日に多連装ロケット砲と戦術弾道ミサイルの発射訓練を行ったと発表しました。9日付けの朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、600ミリ口径の多連装ロケット砲と戦術弾道ミサイル「火星11型」の発射訓練が8日に行われたと伝えました。また、発射訓練に先立ち核攻撃に移行するまでの手順を再度確認する訓練も行ったとし、訓練の目的をアメリカによる
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