当然（とうぜん）とは？意味・使い方

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

意味
例文
慣用句
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とう‐ぜん〔タウ‐〕【当然】
の解説

［名・形動］そうなるのがあたりまえであること、道理にかなっていること。また、そのさま。「―の帰結」「罪人が報いを受けるのは―だ」「至極―」

［副］それがあたりまえであるさま。「―自分で行くべきだ」

[補説]「当前」と当てて書くこともある。これを訓読して「あたりまえ」という語が生じたという。→当たり前

類語

当然の例文(36)

出典：青空文庫

･･･の良心と風馬牛なのが当然である。しかし、それにも関らず、彼の心か･･･芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
･･･父がそううたぐるのは当然なことだ。彼はすぐ注意して父を見た。その･･･有島武郎「親子」
･･･むしろ当然敵とすべき者に服従した結果なのである。彼らはじつにいっ･･･石川啄木「時代閉塞の現状」

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当然の前後の言葉

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