出典:gooニュース
岡山市の待機児童「2年連続ゼロ」障害のある子どもの受け入れ態勢の拡充や保育士の確保に努める
岡山市は、今年度、認可保育園や認定こども園などに入園できなかった待機児童が昨年度に引き続き0人だったと発表しました。4月1日時点で入園を希望していたのは1万8654人で、昨年度より117人減りました。市は、引き続き対策を進め、障害のある子どもの受け入れ態勢の拡充や保育士の確保に努めたいとしています。
学童待機児童数 4年連続ゼロ達成 空き教室など活用〈八王子市〉
市は今年4月時点での学童保育所(以下学童)の待機児童数が、2022年から4年連続でゼロになったと発表した。共働き世帯の増加などに伴い、保護者に代わって放課後に子どもたちを保育する学童の需要は年々高まったが受け入れ態勢が追いつかず、待機児童数も増加していた。市内で学童の待機児童数がピークを迎えたのは16年度の370人で、保育園の待機児童が社会問題になった時期と重なる。
預けたい「駅近に」 4年連続で待機児童ゼロも隠れ待機児童は1200人を超える 保育施設急増、定員割れも 0~2歳を対象とした小規模保育園で顕著/さいたま市長選・政令市の課題(4)
さいたま市は待機児童が多く生じていた2018年以降、180施設、定員1万人以上の整備を進め、22年から4年連続で待機児童ゼロを達成した。しかし、その裏で、希望する保育所に入れないなどの理由で入所を控え、待機児童にカウントされない「利用保留児童(隠れ待機児童)」の数は1268人に及ぶ。
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