アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう

後付け／跡付け（あとつけ） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録
  • 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

あと‐つけ【後付け／跡付け】
の解説

  1. １ 江戸時代、客の乗った馬の後方に荷をつけること。また、その荷。武士の乗る場合は多く刀箱であった。

    1. 「—あけて路銀のうち十両、当分入り用に使ひ給へと渡せば」〈浮・新可笑記・五〉

  1. ２ 芸者が付き添いに持たせる三味線箱。1の刀箱に形が似ていたところからいう。

    1. 「—を持たせて芸者舟へ来る」〈柳多留・一四〉

  1. ３ 遊女の後方から見張りとしてついて行く男。妓夫 (ぎゅう) 。

    1. 「置き手拭ひして、—の男を待ち合はせ」〈浮・一代男・三〉

  1. ４ ある人の詠じた詩歌の末の字を最初の字として他の人が詩歌を作ること。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

後付け のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［文学］の言葉

［江戸時代までの文学］の言葉

後付け の関連ニュース

2025/02/19 16:39

出典：gooニュース

後付け の前後の言葉

新着ワード

後付け の関連Q&A

出典：教えて！goo

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

後付け の関連キーワード

カテゴリ内検索ランキング

2025/02/21

カテゴリ内検索ランキング

 2024年2月

このページをシェア

更新情報・お知らせ