得手勝手の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

他人に構わず自分の都合ばかりを考えて、わがまま放題にするさま。▽「得手」は本来は得意なものの意。
句例
得手勝手な生き方
用例
人の娘に『お父はん』と呼ばれるのが、それがいややと申すのでござりましたら、それは私の得手勝手でござります。<宇野千代・おはん>
類語
勝手気儘かってきまま 我田引水がでんいんすい 自分勝手じぶんかって 独断専行どくだんせんこう 傍若無人ぼうじゃくぶじん
活用形
〈―ナ〉

得手勝手の解説 - 学研 四字辞典熟語

他人のことを考えに入れず、自分の都合のよいことばかりを考えてわがまま放題にすること。
注記
「得手」は、得意とするところ。
用例
虎が偶々たまたま人を殺すと、強暴とか残酷とかあらゆる悪名を負はせるのは、人間の得手勝手です。〈菊池寛・真珠夫人〉
類語
我田引水がでんいんすい 傍若無人ぼうじゃくぶじん

得手勝手の解説 - 小学館 大辞泉

[名・形動]他人のことは考えず、自分に都合のよいように行動すること。また、そのさま。わがまま。「得手勝手が過ぎる」「得手勝手な注文」

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出典:青空文庫

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