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辞書
幣束 (へいそく) の敬称。白色や金・銀の紙などを細長く切り、幣串 (へいぐし) にはさんだもの。お祓いのときなどに用いる。おんべ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
御幣を担ぐ
つまらない縁起や迷信を気に掛ける。「年をとって—・ぐようになった」
ごへいかつぎ【御幣担ぎ】
《御幣を担いで不吉を払おうとするところから》縁起や迷信をいちいち気にかけること。また、その人。おんべかつぎ。縁起担ぎ。
ごへいもち【御幣持(ち)】
1 御幣を持って、参拝する主君に随従すること。また、その人。 2 人におもねり取り入ること。また、その人。たいこもち。
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出典:青空文庫
・・・塙団右衛門直之は金の御幣の指し物に十文字の槍をふりかざし、槍の柄・・・ 芥川竜之介「古千屋」
・・・僕が御幣を担ぎ、そを信ずるものは実にこの故である。 僕は一方鬼神・・・ 泉鏡花「おばけずきのいわれ少々と処女作」
・・・……御幣とおんなじ事だって。……だから私――まじめに町の中を持っ・・・ 泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」
御幣餅
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