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辞書
《「ごぶつ」「ごもち」とも》
1 人を敬って、その所有する物をいう語。特に、皇室や貴人の所蔵品を敬っていう。ぎょぶつ。
2 武家や寺家で、主人のそばに仕えて主人の寵 (ちょう) を得た小姓。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ごもつあがり【御物上がり】
小姓から取り立てられた者。小姓上がり。小姓立ち。「福蔵院の—、今若僧 (にゃくそう) のほまれをとる」〈浮・御前義経記・一〉
ごもつごしらえ【御物拵へ】
貴人の持ち物としてふさわしいりっぱな作り。「—の脇差」〈浮・織留・三〉
ごもつぶぎょう【御物奉行】
⇒おものぶぎょう(御物奉行)
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出典:青空文庫
・・・正倉院の御物が公開されると、何十万という人間が猫も杓子も満員の汽・・・ 織田作之助「可能性の文学」
・・・源氏物語りなら『御物の化』でもって―― 陽気な声で千世子は笑った・・・ 宮本百合子「千世子(三)」
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