• 御目が参る

  目上の人の目にかなう。気に入ってもらう。お目に入る。

• 御目に入る

  お気に入る。お目が参る。「—・ったら、そのまま御見参であらう」〈狂言記拾遺・文相撲〉

• 御目に掛かる

  １ 「会う」の謙譲語。お会いする。「—・れて光栄です」 ２ 目上の人の目に留まる。「院、内の—・り、日本一番の名を得たる相撲なり」〈曽我・一〉

• 御目に掛ける

  お見せする。ご覧に入れる。「—・けるほどのものではありません」

• 御目に留まる

  目上の人に認められる。注目される。「勤勉さが社長の—・る」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。