出典:gooニュース
乗降客微減、50万6千人 黒部トロッコ電車、今季営業終了
●地震で全線開通できず 訪日客は過去最高 黒部峡谷鉄道(黒部市)は30日、今季のトロッコ電車の営業運転を終えた。年間乗降客数(速報値)は前年比4・2%減の50万6050人となった。能登半島地震による鐘釣(かねつり)橋の損傷で全線開通ができなかったことが影響した。インバウンド(訪日客)は前年比7%増の8万3千人に上り、過去最高を更新した。 今季は4月19日
視力1.0未満の小中高生微減=専門家「改善と断定できず」―学校保健統計
衛藤隆東京大名誉教授(学校保健学)は、情報端末が学校現場に普及していることや、スマートフォンを利用する時間が増えていることなどから「子どもの生活環境は、近くを注視する時間が長くなっている」と指摘した上で、今回の結果だけでは視力が改善しているとは判断できず、「微減は一時的な変動の可能性が高い」と述べた。
県内の10月宿泊者数 外国人客微減も国内客増加で2か月ぶり40万人超 大分
10月、大分県内のホテルや旅館を利用した宿泊者数は前の年から外国人客がわずかに減ったものの、国内客の増加で2か月ぶりに40万人を超えました。県の観光統計調査によりますと、10月県内のホテルや旅館を利用した宿泊者数はおよそ41万5000人で、去年の10月と比べおよそ1万人増加しました。
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