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辞書
[名・形動]
1 わずかに温かいこと。なまあたたかいこと。
2 手ぬるいこと。中途半端であること。また、そのさま。
「—な読書人の固定した信用を失わしめない」〈大仏・帰郷〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
びおんてき【微温的】
[形動]徹底しないさま。てぬるいさま。「—な態度」「—な改革」
びおんとう【微温湯】
温度の低い湯。ぬるまゆ。
出典:青空文庫
・・・事が出来ず、すこぶる微温的な返辞ばかり書いて出していた。 からだ・・・ 太宰治「散華」
・・・こずえにうっとうしい微温の雨が降るような時候になると、十余年ほど・・・ 寺田寅彦「B教授の死」
・・・代の急激なテムポは、微温的な懐古調を、昨今は、花見る人の長刀的こ・・・ 宮本百合子「文学上の復古的提唱に対して」
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微温湯
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