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出典:デジタル大辞泉(小学館)
[名・形動]
1 きわめて細かく小さいこと。転じて、些細 (ささい) なこと。また、そのさま。「―な破片」「―にわたる説明」
2 「微賤 (びせん) 」に同じ。「―の身」
びさいせんい【微細線維】
マイクロフィラメントあるいはアクチンフィラメントのこと。
びさいか【微細化】
[名](スル)小さくすること。特に、半導体記憶装置などの電子機器をより小型にすること。「―技術」
びさいこうぞうていすう【微細構造定数】
水素に類似する原子のスペクトル線に見られる微細構造を説明するための物理定数。ゾンマーフェルトによって導入された無次元量であり、その値は約1/137である。 [...
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出典:青空文庫
・・・う傾向の存する限り、微細な効果の享楽家には如何なる彼の傑作と雖も・・・ 芥川竜之介「「菊池寛全集」の序」
・・・は穏やかな呼吸と共に微細に震えていた。「クララの光の髪、アグネス・・・ 有島武郎「クララの出家」
・・・動は目に見えない位に微細である。しかし革紐が緊しく張っているのと・・・ 著:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ 訳:森鴎外「罪人」
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