出典:gooニュース
徳島文理大学がマルコメと共同で大豆栽培を研究へ さぬき市の旧キャンパスを活用 香川
JR高松駅前にキャンパスを移転した徳島文理大学がさぬき市の旧キャンパスを活用して、老舗みそメーカーと共同で大豆の水耕栽培の研究を進めることになりました。(徳島文理大学/村崎文彦 理事長)「マルコメ株式会社様と共に共同で研究が行えること。
徳島文理大学がマルコメと共同で旧キャンパスに研究開発拠点 害虫の影響を受けにくい大豆の水耕栽培へ【香川】
この春、JR高松駅前にキャンパスを全面移転した徳島文理大学が、さぬき市志度の旧キャンパスの活用について明らかにしました。
さぬき市志度の徳島文理大学キャンパスの一部 みそ製造大手「マルコメ」との研究開発拠点に【香川】
23日、徳島文理大学とマルコメの関係者が出席して、高松市で共同研究協定の調印式が行われました。 山本教授によりますと、2025年度はモデルプラントの設備セットアップを主に行い、2年後をめどに1~2トンの大豆の栽培を目指すということです。
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