出典:gooニュース
手作りお面で「心の鬼」退治 野田村の保育所で豆まき会
野田村の玉川保育所(久保留美所長、園児12人)で3日、豆まき会が開かれ、子どもたちが「心の中の鬼を退治しよう」と鬼に立ち向かった。 豆まきを前に、0~6歳児10人が、手作りの鬼のお面を手に「角を作るのが楽しかった」「怒りん坊鬼を退治する」などと発表。3体の鬼が現れると、悲鳴を上げて逃げ回ったり、職員の背に隠れたりしながら、「鬼は外、福は内」と豆代わりの丸めた紙を一生懸命ぶつけた
心の鬼やっつけろ! 山形・つくも保育園児が豆まき
節分を前に豆まきが31日、山形市のつくも保育園(高橋梢園長)で行われ、園児たちが豆菓子メーカー・でん六(同市、鈴木隆一社長)のキャラクター「でんちゃん」と一緒に心の鬼を退治した。 年少児から年長児まで66人が手作りのお面を付けて参加した。高橋園長が節分や豆まきについて話し、「みんなの心の中のいじわる鬼や泣き虫鬼をやっつけよう」と呼びかけた。
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