わすれじも【忘れ霜】
春の終わりごろになり、急に気温が低下し、霜が降りること。また、その霜。晩霜。別れ霜。「八十八夜の—」《季 春》「鶯も元気を直せ—/一茶」
わすれね【忘れ音】
時節を過ぎて鳴く虫の音。
わすればな【忘れ花】
時節を過ぎて咲く花。返り花。《季 冬》「蒲公 (たんぽぽ) の—あり路の霜/蕪村」
わすれみず【忘れ水】
野中などを人に知られずに細々と流れている水。
わすれもの【忘れ物】
うっかりして物を置いてくること。また、その物。「電車に—をする」「かさの—が多い」
わすれんぼう【忘れん坊】
物事をすぐ忘れてしまう人。忘れっぽい人。わすれんぼ。
わすれものぼうしタグ【忘れ物防止タグ】
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