おうようけんきゅう【応用研究】
特定の目標を定めて理論・概念の実用化の可能性を確かめたり、新たな応用方法を探索する研究。現実問題への有効性・有用性を重視する。→基礎研究
おうようじょうほうぎじゅつしゃしけん【応用情報技術者試験】
情報処理技術者試験の一。独立行政法人情報処理推進機構デジタル人材センター国家資格試験部が実施する、情報処理に関する国家試験。同センターの試験におけるスキルレベル3に相当。情報技術者としての応用的な知識や技能をもち、業務における戦略立案、または信頼性・生産性の高いシステムの構築を独力で行える能力を備えていることを認定する。主に数年の業務経験があるプログラマーや、システムエンジニアを対象とする。AP(Applied Information Technology Engineer Examination)。
おうようりょく【応用力】
すでに得た知識を使って、新たな事柄に対応する力。与えられた材料から必要な情報を引き出し、活用する力。→リテラシー