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辞書
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ちゅうぎがお【忠義顔】
いかにも忠義であるようなふりをすること。また、その顔つき。忠義面。
ちゅうぎだて【忠義立て】
[名](スル)忠義をどこまでも立て通すこと。また、忠義を尽くしているように振る舞うこと。「辞めた会社に—する」
ちゅうぎづら【忠義面】
「忠義顔」に同じ。
出典:青空文庫
・・・御一同の忠義に感じると、町人百姓までそう云う真似がして見たくなる・・・ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
・・・大変である――三人の忠義の侍は、皆云い合せたように、それを未然に・・・ 芥川竜之介「煙管」
・・・の手前、祭司たちへの忠義ぶりが見せとうござったによって、」クリス・・・ 芥川竜之介「さまよえる猶太人」
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中儀
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