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[動サ四]

  1. 心に留めず、そのまま過ごす。

    1. 「かたじけなき方も、心苦しさも、なべての様に—・してやみぬべき心もせねど」〈狭衣・二〉

  1. あれこれ思いながら月日を送る。

    1. 「心憂きことのみ—・ししかば」〈成尋母集詞書

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