出典:gooニュース
新日本科学---急反発、シェア拡大局面として国内証券では格上げ
新日本科学は急反発。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も1460円から2080円にまで引き上げている。第3四半期末の受注問合せは大幅増となっているほか、サル調達を活かしたシェア拡大も見込まれることで、中期EPS成長率を5%引き上げるなど、今期以降の業績予想を上方修正しているもよう。
フジコーポ---急反発、第1四半期好決算受けて業績上振れ期待優勢に
フジコーポは急反発。前日に第1四半期の決算を発表している。営業利益は32億円で前年同期比22.7%増となり、上半期計画39億円、同5.0%増に対する進捗率は82.1%の水準となっている。業績の上振れを織り込む動きとなっているようだ。日本海側を中心とした全国的な降雪に見舞われたこともあり、スタッドレスタイヤ需要が高まっていることが業績好調の背景となっているもよう。
もっと調べる