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恐悦至極の解説 - 学研 四字熟語辞典

恐れつつしみながらも大喜びすること。
注記
「恐悦」は、かしこまって喜ぶこと。「至極」は、この上なく。目上の人に関係のある喜ばしい出来事について、自分もたいへん喜んでいるという意で使う丁寧語。主に手紙文で用いる。「恐悦」は、「恭悦」とも書く。
用例
いつもながら麗しき御尊顔を拝し奉り、島津修理、恐悦至極に存じまする〈佐々木味津三・旗本退屈男 第五話 三河に現れた退屈男〉
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