出典:gooニュース
デビュー戦2着で悔し涙 高杉吏麒騎手を育てる師匠とG1騎手兄弟
記憶に残るシーンの多い先週末の小倉競馬だったが、そのなかで、印象に残ったひとつが、デビュー戦となった2日の小倉2Rで、2着に負けた高杉吏麒(りき)騎手(18)=栗東・藤岡健一厩舎=の悔し涙だった。 レースではスタートを決めハナへ。終始、他馬に競られる形になったが、直線を向くと馬場のいい3、4分どころにパートナーを誘導。1度は、後続との差を広げた。
日本新出せず本人は悔し涙【東京マラソン】
レース後に悔し涙を流した新谷は、「ハーフまではリズムよく走りたかったので、PMを信じようと思っていた。42.195キロをストレスなく走り切ることを考えたら、前半から1キロずつ(タイムを)見ることを避けたく、ハーフまでは引っ張ってもらおうと思っていた」と振り返る。 楽にレースを進めていた新谷だが、ハーフ手前で横田真人コーチから「遅い!」と指摘を受けた。
届きそうで届かぬ2勝目 悔し涙の古江彩佳「懲りずにしっかり」
◇米国女子◇HSBC女子世界選手権 最終日(3日)◇セントーサGC タンジョンコース(シンガポール)◇6775yd(パー72) 同じ最終組のハンナ・グリーン(オーストラリア)が優勝を決めて歓喜に沸く18番、古江彩佳は悔し涙をこぼした。「バーディチャンスにうまくつけられなかったり、しのぐパーも多かった。しんどい一日だった」。
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