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1 いたずらな子供をののしっていう語。悪たれ小僧。
「八字髯 (ひげ) の主人すら七八歳の—同様にしかり飛ばすくらいで」〈蘆花・思出の記〉
2 荒々しい男、乱暴者を人名めかしていう語。
「私は—と申して、日来大酒をこのみ悪逆を致いて御ざるが」〈虎寛狂・悪太郎〉
狂言。無頼者の悪太郎が伯父に酒をふるまわせ、泥酔するが、その間に伯父に頭の毛をそられ、非行を悔いて仏道に入る。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・けられない悪戯っ児の悪太郎であったということであった。 事実はとに・・・ 寺田寅彦「埋もれた漱石伝記資料」
・・・風格を備えた自然児の悪太郎はたくさんにいて、校庭や道ばたの草原など・・・ 寺田寅彦「相撲」
・・・んでもきらいだという悪太郎どもにとっては、先生の勤勉と、正確という・・・ 寺田寅彦「田丸先生の追憶」
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