さん‐どく【惨毒】

の解説

［名・形動］

1. １ むごたらしく傷つけること。むごたらしく苦しめること。また、そのさま。

   1. 「地震は災害の尤—なる者なり」〈津田真道・明六雑誌一七〉

1. ２ むごたらしい害毒。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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