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愚かな行いをする権利。第三者から見て、行為者にとって害にしかならない不合理な行為であっても、他者危害や不利益をおよぼさない限り、行為者の自由であるという考え方。J=S=ミルが「自由論」で提唱したもの。

[補説]一般には、飲酒や喫煙治療拒否などがこれにあたるとされる。
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2024年5月