出典:gooニュース
単独の洋上慰霊 2年ぶり実施へ 千島連盟羅臼支部
本年度事業計画で、同支部単独の洋上慰霊を行うことなどを承認した。...
硫黄島で日米合同慰霊式 遺族「悲惨な戦い繰り返さぬ」
太平洋戦争末期の激戦地・硫黄島(東京都小笠原村)で30日、25回目となる日米合同の慰霊式が開かれた。両国から約170人が参列し、約2万9千人の戦没者を追悼。日本側の遺族でつくる硫黄島協会の寺本鉄朗会長は「悲惨な戦いを繰り返さないように後世に語り継ぐ責任と義務がある」と訴えた。 在日米海兵隊を統括する第3海兵遠征軍のロジャー・ターナー司令官は「和解の証しを目の当たりにした。
渡嘉敷島で集団自決の犠牲者慰霊 「島で起きた事実忘れない」
太平洋戦争末期の沖縄戦で島民約330人が「集団自決」したとされる沖縄県・慶良間諸島の渡嘉敷島(渡嘉敷村)で28日、犠牲者らを悼む慰霊祭が開かれた。生存者や住民ら約70人が参列し「この島で起きた事実を忘れない」と誓った。 1945年3月27日、米軍が渡嘉敷島に上陸。住民たちは島北端の北山に追い詰められた。翌28日、住民たちは、日本軍から渡された手りゅう弾や、鎌などで家族を殺し、
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