出典:gooニュース
【大学野球】慶大・外丸東真がプロ照準「小さい頃からの夢。プロ野球選手を目指していきたい」V字回復へ闘志
東京六大学野球リーグの慶大が22日、横浜市内の同校グラウンドで今年最後の練習を行った。来年に最上級生となる最速149キロのエース・外丸東真投手(3年)はプロに照準を絞り、ドラフトイヤーに懸ける決意を明かした。 木枯らしが吹き抜けるグラウンド。ひときわ大きな声を出してチームを先導する、外丸の姿があった。
慶大が練習納め エース外丸東真はプロ目指す「伊藤や高須に負けないように」
東京6大学の慶大は22日、神奈川・横浜市内のグラウンドで今年最後の練習を行った。エース外丸東真投手(3年=前橋育英)は「今年は本当に苦しい1年でした」と開口一番に感想をもらした。今秋リーグ戦は4試合を投げて0勝1敗、防御率4・32。現在は完治しているが、右肩痛の影響もあり本来の姿を発揮できなかった。
慶大は帝京大に49点差の大敗 それでも後半38分に強みのモールでトライなど意地見せる/大学選手権
ラグビー全国大学選手権準々決勝(21日、慶大24-73帝京大、秩父宮)慶大(関東対抗戦4位)は4連覇を狙う帝京大(同2位)に11トライを許すなど、24-73で大敗した。49点差をつけられたが、最後まで意地は見せ続けた。7-24の前半34分にWTB石垣のトライ(ゴール)で10点差に。
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